導入事例

株式会社プリンスホテル エプソン品川アクアスタジアムへTicketing Systemを導入~待ち時間が例年半分以下に

「エプソン 品川アクアスタジアム」(以下、アクアスタジアム)では、2011年2月、ご来場いただいたお客さまにできるだけ長く楽しい時間をすごしていただきたいと、来場時の待ち時間短縮を狙い、チケット発券システムをリニューアル。お選びいただいたのは、パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社(以下、パナソニックIS)が提案したチケット販売管理システム(以下、チケッティングシステム)です。

お客様データ

サービス業

株式会社プリンスホテル

東京都豊島区

株式会社プリンスホテル様が運営する品川プリンスホテルは、ホテルとエンターテインメントの融合をテーマとしたエンターテインメントホテル。併設されている「エプソン 品川アクアスタジアム」は、水族館やアトラクションを楽しむことができる施設として2005年のオープン以来大人気です。

導入ソリューション・導入商品

1.来場時にできるだけ長い時間お楽しみいただきたい。

来場時の待ち時間はお客さまにとってはロス。
せっかくお越しいただいた時間を楽しく、長く、使っていただきたい。

2.柔軟に新しい取り組みを行いたい。

お客さまの満足度をもっともっと向上させるには?今のままで満足していては進歩がない。
めざす高みにたどりつけるよう良いものを積極的に取り入れていきたい。

株式会社プリンスホテル
品川プリンスホテル アクアスタジアム
中嶋 康貴 氏

JR・京急品川駅から徒歩2分という抜群の立地で約350種・約10,000点にもおよぶ世界の海の生きものを見ることができるうえ、イルカ・アシカのパフォーマンスや、さまざまな海の生きものたちとふれあえる「ふれあいプラン」などで2005年4月のオープン以来大人気の“エキマエ水族館”、アクアスタジアム。
「年中多くのお客さまでにぎわっていますが、特に夏休みやゴールデンウィーク、クリスマスなどのイベントシーズンには、入場時のチケット購入の際にお待ちいただくことがありました」と、アクアスタジアムの営業を担当する品川プリンスホテルの中嶋康貴氏。

ドルフィンパフォーマンス

チケット券種も、ホテルの割引がセットになったもの、アトラクションとのセット券のほか、旅行代理店からの団体予約など複数のパターンがあるため、発券に時間がかかることがありました。
オープンから5年が経過した2010年、券売機、発券システムなどの入れ替えを決定。
中嶋氏は、「お客さまのさらなる満足度向上をめざすうえで、現状維持では進歩はありません。より高みをめざすために、システムの入れ替えを決めました」と語ります。

本チケッティングシステムは、スキー場、大磯ロングビーチなどプリンスホテルグループ一体となった取り組みの一環として選択。
しかし「私自身もすでに導入しているプリンスホテルグループの他の施設での研修で使った経験があり、その良さを実感していました」(中嶋氏)と、その選択には自信があったことを強調します。

1.来場時の待ち時間が大幅に短縮!

昨年よりも来場者数が多かった今年のゴールデンウィーク。
それでも待ち時間は例年の半分以下に大きく減少!

2.業務の効率化も実現!

来場者数が多いほど時間がかかっていた営業終了後の作業。手作業が減り、ミスも少なく大きな効率化に!
柔軟なシステム対応で新しい取り組みにも意欲が。

今回アクアスタジアムが一番に考えたのは、このシステム入れ替えをお客さまへのサービス向上につなげること。そしてその目的通り、今回のシステム導入によって予想以上にお客さまの待ち時間を減らすことができたといいます。

「実は、今年のゴールデンウィークは昨年よりも来場者数が多かったのです。しかし、チケット購入までの待ち時間は、例年の30分から15分にまで減らすことができました。待ち時間が短くなった分、長い時間楽しんでいただけるようになり、アクアスタジアムの館長も含め一同大変喜んでいます」と中嶋氏はその効果を説明します。
さらに、チケッティングシステムの導入は接客面のみならず、事務作業の効率化にも大きな効果を生みました。

中嶋氏は「今まで手作業だったものをかなりの部分でシステム化できたため、レジ閉めもかなりスムーズになりました。特に、このゴールデンウィークに導入効果が如実に表れたと考えています。正直、導入してこれほどスムーズになるとは思っていなかったので、うれしい驚きですね」と、その効果の大きさを高く評価。

そのほかにも、お客さまに楽しんでいただく工夫として、チケット券面にQRコードを入れるなど、新しい取り組みにチャレンジしているアクアスタジアム。
「こういった工夫が柔軟にできるところも、このチケッティングシステムのいいところですね」と、中嶋氏は語ってくれました。

パナソニックISの提案したチケッティングシステムの導入により「新しいことにチャレンジする環境ができた」(中嶋氏)というアクアスタジアム。今後の展開についてたずねると「このシステムの特徴でもあるその柔軟性を活かし、1日限定、あるいは期間限定の割引チケットの販売などを行っていきたいと考えています。そのほかにも、たとえば、母の日やクリスマスなどのイベントの日に、来場した記念になるようなメッセージをチケットに入れるなどといったことにもチャレンジしたいですね」と構想を明かしてくれました。
最後に「パナソニックISには、打ち合わせに頻繁に来てもらい、スムーズな対応を常にしていただき本当に助かりました。今後もフォローアップを継続してもらい、よりよい形への進化をサポートしていただければと考えています」と話してくれた中嶋氏。パナソニックISも、新しいチャレンジを続けるアクアスタジアムをこれからもお手伝いし続けてまいります。

東日本ソリューション営業部小野 咲子アクアスタジアムでイルカショーをご覧になっているお客さまの笑顔は素敵です。 今回、ITで効率化できた時間がお客さまの楽しい時間を増やし、もっと笑顔になっていただくことにつながりました。 私たちITベンダーがお手伝いできたことに大きな喜びと励みを感じます。

取材:2011年5月13日

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