採用コラム

2017年3月1日 ビッグデータ(IoTデータ分析ソリューションセンター データ分析部 西村 敦)

膨大な顧客・生産情報を
モノづくりに活かす!
パナソニックグループのビッグデータ戦略とは?

パナソニックISでの活用方法

ビッグデータとは、製造機器やIoT機器、Webサイト、SNSなどから収集され、従来の技術では解析するのが困難なほど巨大で、多様なデータのことです。パナソニックグループにも多数のITシステムが導入されており、製造・販売・マーケティングに関するデータ、お客様からのご意見など、全てを各部署で解析して業務に活用することが困難なほど膨大なデータが蓄積されています。データ分析部は、社内外から収集されたデータを分析し、パナソニックグループの事業活動のナビゲートやコンサルティングを行い、各部署の業務を改善する役割を担っています。これらの取り組みにより、年間で数千万円のコスト抑制や業務の効率化を続けています。

役割と具体的な仕事内容

当社のビッグデータ分析では、得られたデータの 加工・Visualizationから始まり、機械学習を使用した予測分析、そのノウハウのITシステムへの実装・展開などを行っています。例えば、予測分析では、過去の見積り依頼履歴や受注結果から、受注に結び付きやすい条件を割出し、商品販売戦略に反映させるなどしています。私はチームリーダーとして、各テーマを担当するメンバーをリードしながら、データ分析事例の横展開やデータ分析プラットフォームの強化開発を推進し、パナソニックグループの経営成果に結びつけています。チームのメンバーが担当するテーマは、パナソニック機器の異常検知データ分析や海外工場の製造ログデータの分析、さらにはソーシャルメディアやWebサイトアクセス履歴の分析など、広範囲に渡っており、リーダーにもメンバーにもそれらを成功に導くための柔軟な環境変化対応力や自己研鑽が求められています。

ビッグデータ活用の将来性と今後の夢

家電や住宅のようなBtoCから、航空産業や自動車専用機器といったBtoBまで幅広い事業領域を持ち、様々なサービスを提供できるパナソニックグループには、分析するデータの種類や量の多さだけでなく、その分析結果を活かせるフィールドがグローバルに広がっています。私自身も2年ほどアメリカでデータ分析業務を推進し、大きな自己成長の場も頂きました。ビッグデータやIoTなどのIT技術を活用して新しいサービスの提供に乗り出すことで、これまでの『モノ』の提供にとどまらず、便利・安心・快適など、様々なニーズに応える新しい『コト』を生み出すことが可能です。

当社ならではのデータ分析を行い、社会に大きく貢献し、『人々のくらしや仕事がより良くなること』を常に意識し、これからもビッグデータを活用したサービスの実現や社内業務の改善に仲間と共に取り組んでいきます。

※掲載内容は取材当時のものです。

  • 社員インタビューは外部サイトへリンクします。

2020年新卒

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