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当社がマスターパートナー(販売・構築・技術サポート窓口)としてソリューション提供をおこなっているEAIツール「ASTERIA WARP」の新バージョンが本日リリースとなりました。最新バージョン4.9では、下記のような柱を軸に、機能追加が行われています。
【クラウドサービス新対応】
クラウドサービスへの新たな対応として、Amazon Redshiftとサイボウズ kintoneに対応。それぞれのシステムにも簡単な設定でデータ連携が可能となりました。
※Amazon Redshift
2012年にAmazonが発表した、クラウド・データウェアハウス。ビッグデータなど大量のデータを蓄積するシステムで、専用ハードウェアモデルと遜色のない性能を持ちながら、安価に導入できるシステムとして注目を集めている。
※サイボウズ kintone
サイボウズ株式会社が開発・販売している業務アプリ開発のプラットフォームシステム。案件管理や顧客管理、日報管理などの業務アプリを、プログラミングスキルがなくても開発できるシステムとして注目を集めている。
【ユーザビリティの向上】
より簡単な連携処理ができるよう、新たにkintoneアダプタがリリースされたほか、AWS アダプタsmalls アダプタの機能改善、チェックポイント統計情報によるフローの実行状況の見える化が図られました。
【リクエストへの対応】
これまで要望をいただいておりましたExcel アダプタの機能改善のほか、新規コンポーネントの追加や各種最新環境への対応などが行われています。
これらは、「AWS Test Driveプログラム」上で無料体験いただけるASTERIAの無料体験環境でもお試しいただくことができます。導入をご検討中のお客さまは、下記URLよりお申し込みのうえお試しください。(インフォテリア株式会社のページにリンクします)
https://www.infoteria.com/jp/contact/asteria/trial_AWS/
当社は2003年度から2013年度のASTERIA累計導入実績No.1※として、多くのお客さまの業務効率化に貢献してまいりました。豊富な経験やノウハウを基に、お客さまとともに最適なシステムの実現に向けて努力してまいります。
※ASTERIA開発元「インフォテリア株式会社」の調査より
※当サイトに記載された社名および商品名などは、それぞれ各社の商標または登録商標です。