仕様と動作環境

仕様と動作環境

基本情報

項目内容Light
Standard
対応機種※1 LAN対応ユニット (BT3800,BT3802)
マルチ監視ユニット (BCRN3000)
本体コントローラM (BCRN2500,BCRN2600)
Data Logger Light(AKL1000)
Web Datalogger Unit(AFL1200)
EcoLogiX(UELC1000、UELC2000)
計測・管理項目 電圧、電流、電力、力率、積算電力量、パルス量
温度、湿度
接点入力(DI)、接点出力(DO)
最大管理点数 管理点数 : 100点以下 かつ 対象機種合計で3台以下
管理点数 : 10,000点以下 または 対象機種合計で250台以下

機能一覧

項目内容Light
Standard
データ収集・保存 定期データ収集
 ・瞬時データの収集・保存(1分、5分、10分間隔で保存)
 ・積算電力量(時積算)の収集・保存
  (1時間間隔で保存。機種により1日間隔も選択可能)
ロケーション表示 ロケーション画像上にグループや計測ポイントのアイコンを配置し、
状態や電力合計値などを表示(最大5階層)
グループ管理 5階層グルーピング機能、グループ単位でフィルタリング
グループ単位のしきい値設定(電力)
ユーザ-管理・認証 4レベルのユーザ-権限設定
(システム管理者、管理者、担当者、閲覧権限者)
グループ単位でのユーザー認証、閲覧制限
簡易デマンドモニタ
(電力ピークモニタ)
30分単位の平均電力の推移をグラフ表示(回路、グループ単位)
目標達成予測と異常通知
計算式編集機能 1時間単位の電力量・パルス量を指定した
回路、グループ、定数との間で四則演算
(原単位表示などへの置き換えが可能)
モニタ アラーム監視
 異常発生時(しきい値異常、リンクダウンなど)、
 アラームを表示
 過去アラーム履歴の表示とダウンロード
モニタリング
 現在の計測値や状態を表示(1分~10分間隔)
ライブグラフ
 現在の計測値(電流、温度)を自動でグラフ化(1分間隔)
異常通報 異常発生時、指定アドレスにメール送信
(ユーザー単位でアドレス設定)
異常発生時、接点出力(I/O)登録が可能
ログ出力 積算電力量やトレンドデータを
グループ・期間等を指定してダウンロード(CSV形式)
グラフ化 積算電力量やトレンドデータのグラフ化
(計測ポイント、グループ、期間などで比較)
レポート作成 グループ毎に日次報告書/月次報告書を作成(PDF形式)
 ・積算電力量グラフと集計
  (CO2排出量換算、原油換算、概算料金換算)
 ・瞬時データの集計(最高値、最小値、平均値)
 ・PUE(Power Usage Effectiveness : 電力使用効率)
  (サーバルーム等におけるエネルギー効率を測る指標)
見せる化機能 節電や省エネの見せる化画面の編集と表示
オプション

推奨動作環境※2

環境監視サーバ
OS Windows Server 2019、Windows Server 2022 ※64bit OS のみ
マシンスペック目安CPU Intel Corei3 2 コア 3.60GHz 相当以上
メモリ 8GB以上
HDD 300GB以上の空き容量
(1年間 10,000点のログ保存)
Webクライアント
OS Windows 10、 Windows 11
対応ブラウザ Microsoft Edge、Google Chrome
画面解像度 1280×1024、1366×768ピクセル

※1:対象コントローラは、パナソニック株式会社の製品です。詳細については、機器のカタログをご覧ください。

※2:管理用サーバは、本ソフト専用機としてご準備ください。他のソフトが同時に起動している場合での動作保証はしていません。
   推奨動作環境すべてのサーバ、パソコンについて動作保証するものではありません。

商品についてのご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
導入事例、イベント・セミナーについても合わせてご覧ください。

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