Sophos Cloud Endpointマルウェア対策

Sophos Cloud Endpointは以下の機能を提供します。

アンチウィルス

• 高度なマルウェア検出機能と、最新のHIPS(ホスト型侵入検知防御)機能を搭載し、受賞実績を誇る保護機能とパフォーマンスを提供します。

Sophos Live Protection

• SophosLab提供の最新脅威情報をリアルタイムに問い合わせ、定義ファイル反映前の脅威も検出できます。

マルウェア感染Webサイトのブロック

• 最大のマルウェア感染源であるWebサイトの最新の脅威から保護します。

デバイスコントロール

• USBメモリなどのデバイスを種類(型番)や固有シリアルIDで識別し、使用を制御します。

特長

評価・導入・展開が容易

• ソフォスのセキュアなクラウド管理プラットフォームにアカウント情報を入力してログインするだけで開始できます。
• クライアント用モジュールのダウンロード先URLをユーザー宛にメールで通知するだけで導入後の展開ができます。(管理者がクライアント用モジュールを予めダウンロードし、ファイルサーバに置いて配布することも可能)
• クラウドベースのため、アップデートやバージョンアップのための操作は不要です。

推奨設定で即時に運用が可能

• ベストプラクティスのポリシー設定がビルトインされており、Sophos推奨の設定ですぐに運用を開始することが可能です。

ユーザー単位、グループ単位でのポリシー適用

• システムやデバイスを問わないユーザー単位、グループ単位のポリシー設定で、従業員が複数のコンピュータを使用していてもポリシーを自動適用できる、フレキシブルな運用を可能にします。

シングルインターフェースの管理コンソール

• ブラウザベースの管理コンソールから簡単に操作できます。
• インターネット経由で、どこからでも管理コンソールにアクセス可能です。
• 3ペイン構造のダッシュボードで、対応が必要なイベント、マルウェアの駆除状況、Sophos Labs提供のワールドワイドの脅威情報が一度に確認できます。

優れたレポート機能

• 課題と対策が把握しやすいレポートをPDF形式で出力できます。
• CSVで出力したものをスプレッドシートに取り込んで加工することも可能です。

コスト削減

• クラウドベースのため、オンプレミス型のセキュリティ対策に比べ、システム構築に伴う初期導入費用が大幅に削減できます。
• サーバなどのハードウェア、ソフトウェアの更新作業や故障対応などのメンテナンスコストもかかりません。

柔軟な対応

• 必要な時に必要な分だけライセンス購入できるため、一部の部門からのスモールスタートのような、現状の規模や要件に合わせた無駄のないご利用が可能で、ユーザーの増減にもすばやく対応できます。

マルチOS対応

• Windows、MacOS、Linux(予定)に対応

システム要件

対応ブラウザ

• Microsoft Internet Explorer バージョン 9、10、11
• Mozilla Firefox
• Apple Safari for Windows
• Google Chrome

保護対象のプラットフォーム

• Microsoft Windows XP Pro (x86、x64)
• Microsoft Windows Vista (x86、x64)
• Microsoft Window 7 (x86、x64)
• Microsoft Windows 8 / 8.1 (x86、x64)
• Microsoft Windows Server 2003 (x86、x64)
• Microsoft Windows Server 2008 (x86、x64)
• Microsoft Windows Server 2008 R2 (x64)
• Microsoft Windows Server 2012 (x64)
• Mac OSX 10.7、10.8、10.9

　　（2013年12月現在）