Sophos UTMとは

包括的なネットワークセキュリティを提供
Sophos UTMはファイアウォールだけでは防ぐことのできない脅威を統合的にブロックします。
アンチウイルスベンダーによるUTM※で、ファイアウォール機能を中心にWebやメールのセキュリティ機能はもちろん、クライアントアンチウイルスの管理までもが、これ1台で実現できます。
UTM (Unified Threat Management:統合脅威管理)とは
1990年代、インターネットからの攻撃を遮断するためにファイアウォールが導入され始めました。当時の主な攻撃はクラッキングでした。
2000年頃になると、インターネットの発展と同時に、ウイルス・スパイウェアなど、さまざまなセキュリティ脅威が増大し、ファイアウォールでは防ぎきれなくなり、個々のセキュリティ製品で個別に対応するようになりました。しかし、管理面/コスト面から1つに統合する動きが出始めます。これらのファイアウォールをベースに、さまざまなセキュリティ機能を持ち合わせた機器を総称して、UTMと呼ぶようになりました。
製品構成
Sophos UTMは、ネットワークの基本のファイアウォール機能を中心に多彩なセキュリティ機能を搭載しています。

3つの導入モデル
導入モデルは3パターンご用意しております。Sophos UTMはLinuxベースに開発されており、専用ハードでも、一般サーバ(物理/仮想問わず)上で動作させる形でもご提供可能です。
ハードウェアアプライアンス
専用ハードでのご提供です。

ソフトウェアアプライアンス
Intel互換サーバへ搭載してのご提供です。

バーチャルアプライアンス
仮想サーバへ搭載してのご提供です。

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