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柔軟性の高いセルフサービスBIを使いこなすコツは、同じく柔軟性のあるデータ統合基盤を作ること。分析用途に使いやすくするために、 データウェアハウス(DWH)やデータマートのようにデータの統合先を設け、目的に沿ってデータを使える環境を整備しましょう。 また、構造化データだけでなく、非構造化データにも対応できる基盤を整えることで、さらに分析の幅を拡げられます。
今回登場するのは、データ連携ツール「ASTERIA」を担当して12年になるベテラン、エンタープライズソリューション事業部 基幹システムソリューション部の大野修司。ASTERIAは当社の得意とするツールのひとつで、業務自動化からデータ分析基盤、高速開発にまで活用できる懐の深さが魅力です。
「自由度の高さゆえに初めて導入されるお客さまは戸惑うこともあるので、提案の際はニーズに沿った具体的な活用例を提示するように心掛けています」。
プログラミング知識のない人でも手軽に使えるASTERIAですが、長年携わっているからこその強みはありますか?
「連携先となるシステムのクセ・特徴を把握することと、ASTERIAの持つ処理パフォーマンスを十分に引き出すことには自信がありますね。お客さまのやりたいことはそれこそ千差万別なので、どんな案件でも対応できるよう、日々研究しています」。
実は、彼以外も当社のASTERIAチームはベテラン揃い。「シェアNo.1EAI※1の販売実績No.1企業※2なので、データ連携に関しては日本一のチームなのでは...と、こっそり思っています」と教えてくれました。
1 テクノ・システム・リサーチ
2016年ソフトウェアマーケティング総覧 EAI/ESB 市場編」より
2 ASTERIAの累計導入社数No.1および販売金額2年連続No.1
(2017年9月現在)
本ページは、当社が発刊しております「IS CLOSE UP」を基にWEB用に抜粋した内容で作成しております。
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