2015年1月23日

AppExchange EXPO 大阪 2015にASTERIA WARPとSalesforceアダプターを出展

AppExchange EXPO 大阪 2015

開催日時:2015年1月22日(木)

開催場所:マイドームおおさか (大阪府)

「AppExchange EXPO 大阪 2015」(共催:株式会社セールスフォース・ドットコム、特定非営利活動法人アップエクスチェンジコンソーシアム)が、2015年1月22日(木)にマイドームおおさかで開催されました。

このイベントは、Salesforce サービスの拡張や活用、クラウド型の業務サービスに興味をお持ちの企業の責任者・担当者様を対象に開かれているもので、当社は業務効率化に寄与するEAIツール「ASTERIA WARP」と、その連携アダプタであるSalesforceアダプタをセミナーにてご紹介いたしました。

出展内容

【展示内容】

ノンプログラミングEAIツール「ASTERIA WARP」、「Salesforceアダプタ」のシステムデモ環境

【セミナー内容】

導入実績4,500社以上!データ連携からはじめる業務効率化のすゝめ

(講演者:パナソニック インフォメーションシステムズ株式会社 高原 啓悟)

イベントレポート

当社ブースの様子
当社ブースの様子

「AppExchange EXPO 大阪 2015」は、講演・セミナーエリアとソリューションのデモ展示ブースエリアの形式で開催されました。

今年度は32の講演・セミナーと、約30社のブース展示が行われ、あいにくの雨模様でしたが、前年の倍以上となる約200名の来場者でにぎわいました。

当社セミナーの様子
当社セミナーの様子

当社のセミナーセッションは、「導入実績4,500社以上!データ連携からはじめる業務効率化のすゝめ」と題し、業務効率化の原則に照らし合わせて、ITシステムを有効に活用する手法をご説明いたしました。

業務効率化には、「業務がなくせないか」「関連する業務を一緒にできないか」「業務の順序を変えて短縮できないか」「業務を簡単にできないか」という、『ECRSの原則』と呼ばれるアプローチが有効です。

ITシステムの導入はこの手段の一つですが、実際にはさまざまな制約が発生し、思ったほど業務効率化が進まないと言うことがよくあります。例えば、"必須と言われる資料作りのために手作業の集計・加工が残ってしまう"、"導入されたITシステムごとに情報の入力が必要"といったことで、結果として効率化が業務量増加につながってしまうこともあります。

こうした状況を回避するためには、まず業務フローを見直し、そのボトルネックや改善ポイントを明確にすることが必要です。そして、明らかになったポイントに対して、柔軟で効率的なITシステムを導入することで、業務効率化の効果が生み出されます。これらの実践には、改善ポイントの見極めやITシステムの選定、定着化や効果測定などさまざまなノウハウが必要です。

当社はこれまでさまざまな業種・業界のお客さまに対して業務効率化のお手伝いをしてまいりました。特に、手作業の自動化や複数システム間の連携に有効なミドルウェアである、データ連携ツール「ASTERIA WARP」※1では、累計導入実績No.1を達成※2しているなど豊富な実績を有しています。さらに当社独自のソリューションであるASTERIA Salesforceアダプターによって、Salesforceと他システムのデータ連携などを、簡単に素早く実現することもできます。お困りごと、ご相談ごとなどがありましたら、是非当社にお声がけください。

※1 「ASTERIA WARP」は、インフォテリア株式会社が開発する、国内データ連携ソフト市場において8年連続シェアNo.1(テクノ・システム・リサーチ社調べ)を誇るEAIツールです。
※2 「ASTERIA」発売以来の累計値。インフォテリア株式会社調べ。

<ご案内>

「ASTERIA WARP」や「Salesforceアダプタ」については無料体験が可能です。サーバなどを準備する必要がなく、手軽に機能を確認することができますので、是非一度お試しください。
ASTERIA WARP無料体験環境は、下記URLよりお申し込みください。(インフォテリア株式会社のページにリンクします)

https://asteria.com/mng/user_input

取材記者:大井 レポート制作日:2015年1月23日

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